人気ブログランキング | 話題のタグを見る

12/4 ミオヤマザキ@梅田クラブクアトロ

予想はしていたけれど、予想以上に激しいライブだった。
ミオヤマザキ。
4人組バンドで、女性Vo、山崎未央の名を冠したバンド。

2014年の年末に「民法第709条」でデビューして以来、独特の世界観と疾走感溢れるサウンドが気になっていたバンドの一つでした。
丁度9月に近場のイナズマロックフェスの初日、無料エリアで観る機会があったのに仕事で行けなかったのですが、あとでネットで調べたら、良かったという感想しか出て来なかったので、ますます気になってました。
おりしも、今年一押しだった黒木渚さんが喉の不調で9月以降活動中止になり名古屋公演は流れるは、BabymetalはRed Hot Chili Peppersのサポートアクトで年内のライブも当面ない事も判明するわで、年内に一つ位ノリの激しいのを体感したくなっていたところだったので、ちょうどいいタイミングでした。
チケットも意外とあっさりとれたし、梅田はsold outしていなかったので、まだまだこれからかな?
そもそも若い女性に圧倒的な人気があり、男性ファンは少数派。男性も若く、さらに1割くらいは、金髪など髪が派手なあんちゃん。
もう中年ともなると完全場違いでしたが、。
でもノリの激しさは、V系にも勝るとも劣らないもので、最前は所謂バンギャ(ヴィジュアル系音楽を好む女子)達の激しいヘドバンが目立ちました。
基本、メンヘラ全開な歌詞が多くロック系ですが、実はスローバラードが中々良いのです。
バンドの演奏も重厚で、演奏技術もそこそこ高いし、
緩急入り乱れたセトリ、スクリーンを使った凝った演出、少ないMC。。。ハイペースで疾走感のあるライブは期待以上。
何万人も入る会場ではなくて、3000人位のライブハウスで熱狂にまみれる方が正直楽しいです。
それにしても、セトリの曲名だけ観ると誤解を受けそうだなw
12/4 ミオヤマザキ@梅田クラブクアトロ_a0055178_22305590.jpg
#梅田クラブクアトロセトリ
メンヘラ
オカルティック69
正義の歌
婚活ハンター
いつか当たり前の様にあったモノが無くなったら
ズルい人
聞けない理由
シブヤノウタ
生きる
死ニDIE
セッション
バンドマン
民法第709条
Hのすゝめ
童貞ハンター
バカアホ(略)
ド・エ・ム
叫ビ
水商売
最初歌最期日



名前
URL
削除用パスワード
by dquique | 2016-12-10 16:40 | あーと | Trackback | Comments(0)